夕方から仕事のペースが落ちた。意欲がわかない。ヤル気がないからか、疲れているためか・・・
22時くらいになってなんとなくいつものあの予感が、熱が上がるよかん。必携の体温計で計測したら37.6℃。あっという間に上がりそう。帰宅したら既に38.5℃に達していた。明日の野球の練習は微妙だ。

40秒着火

年始に購入したヒーターの特徴のひとつに「40秒着火」がある。温風ヒーターというものは、朝起きてスイッチを入れてからしばらくしないと始動しないものであり、その間にぶるぶる震えて縮こまっているものである。しかし、40秒着火は違う!震える間もなくあっという間に始動する。実際には37秒程度であるが、それよりもずっと短い感覚すらある。40秒着火に拍手!

必勝祈願とグラウンド開き

2007年も今日から開始。まずは近くの神社で必勝祈願。それからグラウンドでグラウンド開き。軽い練習の後豚汁が提供され、ベースに塩を盛り清酒をまいて一本締めといったところだ。
実はグラウンドに相当な水溜りがあり、それを処理するのにスコップで水をすくって缶に入れ、その缶を運んでグラウンドの端に捨ててまたその缶に水を入れて・・・の繰り返しで、腰に相当負担がかかった。痛い腰にさらに重いものを何度も運んで負担をかけて・・・明日以降が心配である。

瑠璃色の海

ドラマ「明智光秀」の録画を息子と観た。息子は塾で丁度歴史を習っており、歴史に興味を持ってきた。小学校ではまだ歴史をやっていないらしい。年末に購入した漫画「日本の歴史」もあっという間に全巻2度目の読破を果たしたところである。しかし、漫画だと読むのが早い。
本能寺で織田信長明智光秀軍に囲まれたとき、信長は明智光秀に向かって「瑠璃色の海を見たことがあるか?」と訊いて炎の中に去って行ったシーンが印象的であった。国家の品格 (新潮新書)から武士道を読んだが、武将の最期のことばの情緒そして武士道精神をあらためて感じた。
ちなみに、観終わって息子に感想を訊いたところ、「教科書では、明智光秀は悪い人という印象を受けるが実はそうではない。」と言っていた。なるほど、教科書では単なる反逆者のような書き方であるが、そうするだけの正当な理由がある。

初鍼

年末年始7連休で昨日出勤でまた3連休である。
今日は午後に鍼を初体験した。近くに住んでいる息子の同級生の母が鍼師で、年末のギックリ一歩手前の話をしたら鍼をやってみないかということになった。からだに鍼を刺してどうなるんだ、何がいいんだ、という疑問があったが、詳しい説明を聞いてなんとなくわかったようなまだ半信半疑のような感じ。話を簡単にまとめると、

  • からだの深層部にある筋肉が固くなるとマッサージや電気ではほぐせないので、鍼を入れて筋肉組織を切ってやることにより柔らかくなる。
  • また異物が侵入してくることにより、細胞が活性化して自然治癒力を目覚めさせる。

といったようなことと理解した。
さっそく鍼を打ってもらった。鍼は髪の毛くらいの細さで注射針より細い。打っても痛みは感じない。何箇所か打って痛みを感じる場所もあった。そこは悪いところなんだそうだ。少し楽になったような気もするし、変わらない気もする。鍼の効果の話を聞いたので暗示にかかっただけかもしれない。週1回通えばそのうち腰痛が治ると聞いて少し驚いた。腰痛は絶対治らないと思っていたからである。騙されたと思って通ってみようかと思っている。今日は近所ということもあり、お試しということで無料でやってもらったが、次回から有料でやってもらうことをお願いした。

今日こそ仕事初め

今日は出勤。息子の塾も休みなので、朝外出するのは自分だけ。大量のゴミを運んで自転車、バスに乗って出社した。どうやら一番乗りである。職場に入ってきた人たちに「1日遅れましたが、今年もよろしくお願いします。」とあいさつ。個人的には喪中なので「明けましておめでとう」とは言わない。
9時から早速見積りの打ち合わせ。前提条件の考慮が浅く、計算間違いも多く、30分のはずが1時間半と長引いた挙句に夕方再度打ち合わせとなった。次にひかえていた打合せは1時間遅れでスタート。こちらは年末のアンケートとヒアリングの結果から、提案を検討するというもの。論理的に結論を導くことが求められているので、3人で知恵を絞って夕方までじっくりと内容を詰めた。これが終わると朝の見積り打ち合わせの続き。まだまだ計算がうまく合わず、やり直しを繰り返すこと約7回。終わったときには深夜0時半を回っていた。初日から深夜帰りとなってしまった。しかし、効率の悪い打ち合わせだった。

ゴミ

今日は新年最初のゴミ収集日である。年末年始のゴミは相当なもので、ウチも4袋ある。早い時間にゴミ収集場所に運んだが、既に山盛り状態であった。どこも普段の3倍はあるのであろう。置き場があまりなく、苦情したい気になったが、一方で今日このゴミを大量に集めてくれる人がいることを考えると逆に感謝せねばならないことに気づいた。何事にも感謝・・・