中学同窓会兼前厄払い

昨日のことであるが、中学の同窓会に参加しました。
今年は前厄ということで、そのお払いの儀式を兼ねて、なんと25年ぶりに当時の卒業生1学年が集まったのです。160余名が参加し、出席率は約60%ということでした。
しかし、25年ぶりに再会すると人間はこんなにも変わるものか、と思ってしまいました。確かに、昔の面影が残っているのでなんとなくはわかる人がほとんどで、中にはほとんど変わっていないですぐに誰だかわかる人もいました。そんな中で本当に全く別人のような人がいるのです。顔の肉付きがよくなり過ぎていたり、逆にこけ過ぎていたり・・・特に女性は胸に名札はついているものの姓が変わっているためピンと来ませんでした。私は「まるで変わっていない」とみんなに言われたのですが、喜んでいいものやら・・・
宴席では、当時の生徒会長ということで、乾杯の発声のご指名を受け、壇上に立ちましたが、さすがに160人を前にしてしゃべるのも久しぶりにちょいと緊張しました。
そんなこんなで、旧友とともに昔話に花を咲かせて楽しい時を過ごしました。