一難去ってまた・・・

週末になるとまたもやこのテーマとなってしまう。
ろっ骨痛が完治し、ボールを投げてもバットを振っても痛くない状態となった。よって、今日は久々に少年野球の練習に参加。まずは、午前中5年生の試合の審判。審判もこれだけやっていると無難にできるようになる。ポイントやノウハウが蓄積されてもくる。起こりえることが予測できるので取るべきアクションが予め準備できる。
午後は低学年チームの練習に遅れて参加。やっぱり体を動かすのはいいな〜、などとほのぼのと感じ入っていたところ、ボールを追いかけていたときに足がもつれて転倒。今度は左足の太もも裏側を痛めてしまった。足を引きずりながら(いわゆるビッコで)歩くことはできるが、痛くて走れない・・・正直言って、情けない・・・やはり歳には勝てないのか・・・
この転倒シーンには実はドラマがある。紅白試合形式の打撃練習で自分はピッチャーをしていたのだが(いい球を投げて打たせることが目的)、一塁方向ににゆるいゴロが飛んできた。それを取ろうとして足がもつれたのだが、転倒するまでの間に(いわゆる、おっとっと〜、という状態のとき)、偶然にもボールを足で蹴ってしまい、それが一塁ベース上に驚くほどジャスト正確にコロコロと転がって、それを一塁手が捕ってアウトにしてしまったのである。自分がこのシーンを見ていたら大爆笑してしまったことだろう。
太ももウラは現在湿布で治療中である。