トラブルの対応

今週は火曜日から出張と外出を繰り返しているため、オフィスで起こっていることを把握するためにはメールを見る必要がある。本当に重要なことは電話で連絡があるはずであるが、メールで連絡して返事を待つというタイプの人もいる。新幹線の中では、プレゼン資料の最終確認をしたり、資料を再読したり、本を読んだりするのだが、メールチェックをするのに最適な時間でもある。今週は4回新幹線に乗ったが、火曜日の京都行き、水曜日の京都からの戻り、昨日の名古屋行き、の新幹線の中ではメールチェックが十分にできたし、それほど重大な問題はなかった。しかし、昨日の名古屋でのプレゼンでは電源コンセントの場所が遠く、バッテリーだけでプレゼンを行ったため、プレゼン終了時にバッテリーはほぼ残量なしの状態に。そのため、新幹線では全くメールを見られず、その後の懇親会場を経て自宅に着いて初めて昨日の午後のメールを見ることができた。開けてびっくり、その数なんと約50通。しかも、トラブルが数件。しかも、メールを開けてみて、書いてあることを読んで初めてトラブルとわかるものもあった。時間は深夜近くであるが、あわただしく電話で事実関係の確認やら明日の段取りやらを対応。終わったのが2時過ぎ。ちょいとつらかった。
致命的なものはなかったからよかったものの、1件は本日午後にお客様のところを訪問して、こちらも大事に至らずでホッとした。
トラブル対応はタイミングが重要と考えており、昨夜から今日にかけて行った対応はまずまずとは思っているが、連絡方法を改善する必要がありそうだ。