プロジェクトの進め方

いちゃもん案件は、努力の結果その後いろいろな経過を経て顧客とも和解の方向に進み、なんとか開始に至った。新たなプロジェクトメンバーも加入し、実施の計画を見直している。
明日その計画を顧客に説明に行くのだが、こちら側の考えていることがずれているとまた厳しいコメントが来る。とくかくすり合わせが必要である。金曜日に7時間かけて説明の内容や手順をすり合わせ、今日はそこでのフィードバックを含めて再度調整した。
プロジェクトの進め方は、誰かが資料を作ってそれを紙またはメール添付でメンバーに配布してコメントし合うという方法がある。しかし、経緯や内容が複雑でしかも時間が限られている場合にはこのようにメンバーが集まってプロジェクタで資料を投影しながらみんなでアイディアを出し合ってその場である程度のレベルの資料を作ってしまうという方法が有効である。