忘年会はキャンセル、でも・・・

今日は本当はチームの忘年会の予定であった。しかし、納品が重なり参加者は3名という壊滅的な状況、とても忘年会どころの騒ぎではない。それを知りながらも忘年会を決行しようと思ったわけであるが、やはりダメであった。忘年会は中止とした。
でも、参加してくれる3名だけで必ずやろうと思っていた。しかし天候は大荒れで強い風雨。帰るだけでもたいへんな状況である。でも絶対に決行しようと思い、鉄板焼きの店にタクシーで移動、和牛とワインを楽しんだ。帰りも各自宅までタクシーで送り届けて、2人は満足した様子。
切羽詰った状況では、忘年会などどうでもよい。しかし、チームの結束を高める意味では忘年会も重要。そのあたりは価値観の違い。チームの求心力が弱まったことを意味するのかもしれない。でもそこで主義を貫いてもいいことはない。有志3名が満足してくれたのならそれに越したことはない。