世の中は仕事初めだが・・・
自分は休みを取った。息子の勉強用のヒーターを購入するために電器店へ。午後は息子をバッティングセンターに。
夜から本来今日やるべきだった仕事に着手した。深夜までかかってしまった。明日が本当の仕事初めだ。
2007年
昨年11月に祖母が他界したため、新年の挨拶は言えないが、2007年が始まった。
- 心構え
- 自分にとっての3つの基本を徹底する。
- 挨拶をする
- 約束を守る
- 感謝する
- 人の話はパソコンの手を止めて正面を向いて訊く。
- 自分の姿を鏡に映し出して冷静に眺める。
- 自分にとっての3つの基本を徹底する。
- 家族
- 家族との語らいの時間を増やす。
- 息子の受験に際して心の支えとなる。
- からだを大事にする。休肝日を週3回にする。
- 活動
- 仕事は厳しい展開になると思われるが、誠意をもって打開策を実行する。
- 診断活動を開始する。
- 少年野球は6年生との心の絆を大事に、喜びと感動を与えてあげたい。
書くのは簡単だが、実行に移さなければ意味がない。上記を都度振り返って生きていきたい。
2006年も終わり
今年も終わりである。またもや息子2人を連れて実家にやってきた。朝早くはやてに乗って仙台へ、そして雪景色の中仙山線で奥羽山脈を越えた。この時期は山形新幹線は満席である。息子たちは到着するやいなや雪遊びに夢中である。少年野球の息子2人を相手に雪合戦となり、自分の投げた雪球が下の息子の顔面を直撃して鼻血ブーというハプニングもあった。
今年1年を振り返ると、
- 仕事はまずまず。新規事業も3年目を向かえ昨年に続き黒字定着、でも予想ほどの伸びはなかった。来年はやはり営業とマーケティングに力を注ぐことにしよう。
- 家族は少年野球を中心に貢献したか。来年は6年生チームをみることになっているので、低学年とは違ったコーチングを試してみたい。
- 診断士は普通。特に深い活動をしたわけではなかった。来年こそは少し活動の幅を拡げようと思う。
なんか1年早かった。歳をとった証拠かな。来年は、仕事、診断士、少年野球、そして息子の受験といろいろ忙しくなりそうだ。
新庄選手はすばらしい!
今日も夜テレビを観て感動した。SMAPの番組で新庄選手の特集をやっていた。
新庄選手は福岡県大会の決勝で敗れはしたものの、スカウトの目に留まりプロ入りを果たす。タイガースで一軍入を獲得して、初打席、初球本塁打。その勝負強さをその後も発揮して存在感をアピールする。少年野球に携わっている立場からすると、外野の守備は素晴らしいものがある。打球を一直線に追う姿、そして自慢の強肩でランナーを刺すシーンは感激極まりない。
新庄選手は年棒の差をものともせずメジャーを目指し、そこで多くを学ぶ。それを持ち帰って北海道日本ハムで活かす。
- どうせなるのなら野球は楽しくやろう!
- プロ野球選手は見られる存在である。少年の憧れを壊してはいけない。常にカッコよい存在であるべきである。
- ファンが球場に来てくれるためには何をすればよいか、そしてそれを自らがすぐに率先して行動する。
といったようなところが心に焼きついたところであろうか。
ただ単にカッコ付けだけという印象がある新庄選手ではあるが、つねに夢を持ちそれをきちんと実現する姿は人間として光るものがある。
小5の息子も一緒に観ていたが、彼もだいぶ感じるものがあったと思う。こういう本気のプロがいてくれると本当にありがたい。