フィギュアスケート

全日本フィギュアスケート選手権の放送を見た。
浅田真央はどうしてあんなに観る人に感動を与えるのだろう?ワザの完成度ももちろんだが、真剣さがそうさせるのだろう。プレッシャーで追い込まれながらも、チャレンジを忘れない。あのガッツポーズがそれを物語るし、演技終了後の涙もすばらしい。それだけ気持ちが入っている、想いが入っているからである。こういうシーンは理屈抜きで感動する。自分もそうありたいと思うし、浅田選手にももっともっと頑張ってほしいという思いがこみ上げてくる。

納会

今日は仕事納め。夕方納会という段取りだ。ふとしたことから、食堂の冷蔵庫に冷やしてあるビールを取りに行くようにお願いされ、若手2名を見繕ってビール運びを行った。正直、なんでオレが、と思った。しかし、女性従業員たちは買出しなどでせっせと準備している。通常であれば、ビールも食べ物も用意された段階で参加するのだが、裏方の手伝いをしたこともあり裏方の人たちの作業がわかった。みんなのためにやっているわけであり、特に楽しくはない。それでもみんなのためにやっている。なんでオレが、と一瞬でも思ったことを恥ずかしく思った。
当たり前のようなことでも、何事も常にこういう人たちに支えられている。そのことを忘れてはならない。

忘年会

今日は2年生と1年生チームのお父さん方の忘年会。今年は、2年生以下のリーグ戦に参加して大いに盛り上がったわけであるが、お父さん方がすごく協力してくれた。他愛もない話であっという間に閉店の12時。特になにがどうというわけではないが、こういう会もいいものである。

忘年会はキャンセル、でも・・・

今日は本当はチームの忘年会の予定であった。しかし、納品が重なり参加者は3名という壊滅的な状況、とても忘年会どころの騒ぎではない。それを知りながらも忘年会を決行しようと思ったわけであるが、やはりダメであった。忘年会は中止とした。
でも、参加してくれる3名だけで必ずやろうと思っていた。しかし天候は大荒れで強い風雨。帰るだけでもたいへんな状況である。でも絶対に決行しようと思い、鉄板焼きの店にタクシーで移動、和牛とワインを楽しんだ。帰りも各自宅までタクシーで送り届けて、2人は満足した様子。
切羽詰った状況では、忘年会などどうでもよい。しかし、チームの結束を高める意味では忘年会も重要。そのあたりは価値観の違い。チームの求心力が弱まったことを意味するのかもしれない。でもそこで主義を貫いてもいいことはない。有志3名が満足してくれたのならそれに越したことはない。

ぎっくり?

昨日の試合の後遺症が出た。朝出社する前玄関先での出来事、急に腰が重くなった。普通に歩けない状況でなんとか会社に到着した。午後になってもおさまらず、夕方整骨院へ向かった。診察時間終了間際に滑り込みセーフで、いやな顔ひとつせずに治療してくれた。ありがたい。

本当に届けに来るの?

今日はクリスマスイブ。少年野球のイベントですっかりスタートが遅くなってしまったが、なんとかケーキとチキンを買って、という無難なパターンを決行した。チキン購入にあたっては、KFCに駆け込んだわけだが予約のみとのこと、いわゆる門前払いを食らってしまった。KFCに振られてロッテリアで購入。家に帰って袋を開けてみたら、コールスローサラダが1つ足りないことに気付いた。さっそく電話した。店長さんが電話に出て、「申し訳ありません。では、ご住所をお伺います。」との言葉に、え〜っ、とビックリ。「届けに来るんですか?」との問いに「すぐに伺います」と。クリスマスイブのそれでさえも忙しいときに、いくらミスとはいえ、自宅まで届けにきてくれようとしている。その姿勢にすごい感動を覚えた。これまでにない顧客満足である。「今日は特にお忙しいでしょうから、今日じゃなくてもいいんで後日いただければそれでいいです。」という言葉が自然と出てしまうわけである。KFCの代わりに購入したチキンは、KFCよりも何倍もおいしかった。これで私も家族もすっかりロッテリアファンである。KFCでチキンを買うことはないだろう。徹底した顧客満足に触れた出来事であった。

子供チームと親との試合

今日は少年野球チームの納会である。3年生以下のチームと4年生チームとの試合に始まった。当然4年生チームが勝利するわけだが、3年生以下のチーム相手に4年生チームの真剣さはすごいものがあった。差はキャッチャーにあった。ボールをそらす/そらさない、盗塁を刺せる/刺せない、が大きく影響した。
その後は5年生チームと父兄の試合、6年生チームとコーチ陣の試合と、余興がてらの催し物が続いた。外野ノックですごく走ってかなり運動した。明日は筋肉痛か?