その2

自分が受験した2003年当時のこの時期に、勉強会グループMLへ投稿した記事の抜粋(その2)です。

Date: 2003年6月28日(土) 午後5時37分
Subject: 受験票来る!
本日、一次試験の受験票が届きました。
会場は、立正大学大崎校舎、です。
これが届いたということは、なんかマジで実感湧いてきましたし、いよいよ本格的に戦闘体制ですね。(とは、いっても個人的には仕事のスケジュールが過酷であまり対策とれそうにありませんが・・・今日もこれから夜勤ですし・・・)
とにかく、みなさんがんばりましょう。

Date: 2003年6月30日(月) 午前2時13分
Subject: ここのところ・・・
外部環境の脅威が大きくなったところに来て、内部環境の重大なマイルストンであったG院第2回模試が予想していたよりも不発だったことは私も精神的なダメージが大きかったです(TBC第1回模試から下降の一途をたどってます。本試験はビンゴかな、などとネガティブなイメージを抱いてしまいます)。
今日はやっとTAC模試を進めることができました(財務・会計と中小企業経営・政策・助言は明日に持ち越し、でもやり遂げられるかどうか不安が残る)。木曜は朝の10時半まで(25.5時間労働)、昨日は朝の4時まで仕事してました。こんな状況が続いており、試験直前まで続くんではないか、などと不安になっています。
でも、ネガティブなことは一切考えないようにしようと心に決めました。なぜなら、F勉強会のMLや土曜日リアル勉強会で各人が持ち寄ったもの(レジュメやまとめ)が軒並み模試で出てます。RAID、ファンクションポイント法クリティカルパス、企業物価指数、産業連関表、USBの規格、新QCの七つ道具、XML、なんと、フラーレンカーボンナノチューブまで・・・。ということは、もし万が一、試験でぎりぎりの状態だったとしても、これらの”4点”に必ず救われるはず、と考えることにしますよ。これだけ今までいろいろやったんですから・・・。逆に開き直って、本試験は「どんな問題がでるかな?」などと楽しい気持ちで受験しようと思ってます。当然、それまではできる限りのことをやらねばなりませんが・・・。

(その3へ続く)