通信添削の点数伸び悩み・・・

一次試験も終わり、早速二次試験対策を開始している方も多いと思います。是非がんばってください。私が受験したのは2年前の2003年ですが、この時期は受講していたG院赤丸添削コースで点数が取れなくて悶々としていました。

<応用偏>
事例G(人事・組織):48点
事例H(マーケティング):79点
事例I(人事・組織):46点
事例J(マーケティング):62点
事例K(生産・技術):56点
事例L(財務):54点

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応用偏平均:57.5点
<直前偏>
事例M(生産・技術):51点(事例Sが差替え問題となったため無効)
事例N(財務):57点
事例O(人事・組織):55点
事例P(マーケティング):55点
事例Q(生産・技術):提出せず(代わりに差替え問題である事例Tを行う)
事例R(財務):56点
事例S(生産・技術、事例Mの差替え):34点
事例T(生産・技術、事例Qの差替え):63点

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直前偏平均:53.3点

応用偏の最初の事例は80点近いものがあったり、60点を超えていたものがあったが、やればやるほど点数が伸び悩み、焦りを感じた。しかし、とにかく前向きに考え、マス目に向かってひたすら書いた。結果として応用偏、直前偏ともに平均で60点を下回り、終了要件を満たさず、G院より終了証がもらえなかったが特に気にしないことにした。

そんな中で、一次試験の結果にかかわらずとにかく二次試験の学習に着手することにしたのでした。参考まで、以下は2003年当時のこの時期に、F勉強会グループMLへ投稿した記事の抜粋です。

Date: 2003年8月10日(日) 午後10時12分
Subject: 二次対策
メンバーの方より、二次対策が投稿されていますので私も現時点で思うところなどを書いてみます。(まだ試行錯誤段階で、きちんと整理がついていませんが)
①G院の講義
②G院赤添コース(応用偏、直前偏の12事例のうち、3事例提出済で残り9事例)
③G院模試(会場)
④TBC模試(自宅、本日申し込んできました)
⑤J−CON模試(自宅)
⑥TACまたはLEC模試(自宅、TACとLECどちらにするかは検討中)
⑦財務指標まとめ(本日同友館の財務指標を購入済、個人的には財務の事例を得点源にするつもりで)
⑧通勤電車の中で日経ビジネスを読む
⑨通勤電車の中で白書の事例を読む
などです。
なお、模試については昨日の講義でN先生に尋ねたところ「G院以外に2つくらいは受けといた方がいいでしょう」とのことでしたので、3校分を受験することを考えています。TBCは中小企業診断士専業であることと答案の戻りが一番早い(9/11)こと、J−CONも中小企業診断士専業であること、TACまたはLECは一次模試で見られたように、フォローアップがしっかりしていることが理由です(TACは受験料が5千円と一番安いことが何より魅力的です)。マンパはちょっと敬遠です。マンパに頼らなくともやってやろうじゃん、といったようなちょっとした意地みたいなものです。
昨日もG院は努力が足りない、という話題がありましたが、それはそれとして、私はG学院の「セオリー21」は立派だと思っていますし、そう信じています。セオリー21を武器に勝利してこそG院を選んだ価値があると思っています。(もちろん、他のよいところは積極的に取り込んで行くつもりですが)
とにかくがんばりましょう!

ということで、二次の学習に本格的に踏み切ることにしたのでした。2ヶ月しかありません。