怒涛の10月

たぶん1ヶ月ぶりくらいにblogを開いた。10月の日記はゼロ。カレンダーが真っ白である。
怒涛の10月である。毎日のように深夜12時、1時まで職場にいる生活である。飲み会ゼロ、平日の家族との会話ゼロ、そして何よりも心が痛いのが診断士研究会の欠席である。一緒に企画してきたメンバーに申し訳ない気持ちで一杯である。その一方で、「気にしないで、仕事に集中して!」という明るい返事、しかも深夜1時、2時の時間帯に発信された返事を見て、診断士仲間の心の広さと奥深さに感動し、感謝するばかりである。みんなありがとう!
来週に据付け、月末に図書納品、11月頭に説明会、それでこのプロジェクトは終わる。そして、怒涛の10月も終わる。10月は犠牲にしたものが多かったが、田坂広志師匠の教えである「作品としての仕事」を心をこめて成し遂げた、と胸を張って言える内容である。
11月は少しだけゆっくりして、その後に控えている大型案件に取り組み、「作品」をひとつづつ増やしていきたい。