喪中はがき

年賀状の季節であるが、祖母が他界したので喪中はがきを出さねばならない。印刷屋さんに頼んで喪中文書入りのはがきは手に入った。あとは昨年年賀状をもらった人たちの住所を印刷して投函するだけである。
今日は時間があったので、パソコンのソフトを立ち上げてアドレスリストの中から約100名を選択してプリントした。30枚近く印刷が終わったところではがきをふと手にとってみると、な、なんと、私の名前の漢字が違っているではないか!すぐに印刷を止めて、家内が書いた申込書を見たところ、記入間違いはない。印刷屋さんがまちがったのである。明日以降取り替えてもらいに行かねばならないし、せっかく順調に30枚終わったのに今日はこれ以上作業ができない。また投函が延びてしまった。そうこうしていると私宛ての年賀状を書いてしまう人もいることだろう。
プリンタの電源をOFFにした瞬間、どっと疲れが出た・・・