決勝戦

今日は午後から6年生のリーグ戦の決勝戦。低学年チームも午後から応援に駆けつけることになった。
試合は先制、逆転、同点、サヨナラ、といった手に汗握る見ごたえのある内容であった。6年生は有終の美を飾ることができてとてもよかったと思う。
低学年チームを応援させていたのだが、すぐに飽きてしまう。4年生も同様である。随所でガミガミやっていたわけであるが、1年前と違って彼らも自分のいうことをだいぶ聞いてくれるようになったと感じた。自分の言い方も変わってきてかなり命令口調になってきたこともあるが、存在感も出てきたのであろう。
コーチングでいうところの、認承、ストロークといったところは意識すべきであるが、小学校低学年に対しては、ある程度「大人は怖い存在」と思わせた方がうまくいくというイメージがある。そのあたりも今後も試した上で自分なりの結論を出してみたい。