人事評価

人事評価の時期である。評価項目が多く、たくさんのことを書かなければならない。評価者として、評点を記入する部分は結構気を遣うとしても、コメント等を記入する部分は人数が多いからといって1〜2行の簡単な手抜き記述はしたくない。1年間がんばってもらって成果を出してくれたのだから感謝の心を込めて書きたい。課題についても指摘してあげたい。そんな風に考えて昨日より作業していたがまるで進まない。書き始めては打ち合わせ、また続きを書いては相談ごと、呼び出し、至急対応などが重なり、腰を落ち着けて作業できるようになったのが22時。予定では昨日中に全員の分の作業を完了させ、さらに自分の分の評価表を記入することになっていた。最低でも、今日面談する予定の2人の分の記入を終えなければならないが、その最低限の作業を終えたのが深夜2時であった。そこまでで予定を大幅に消化しきれずに帰宅。
少しばかりの無念さを感じながら、夜中に自転車をこいで家に向かった。夜中の自転車は久しぶりだが、やはりちょいと怖い。