伝授

今日は高学年チームの試合の審判。3試合のうち、2試合が審判で、残りの1試合は息子の学年なので観戦させてもらった。3塁審判と2塁審判であったが、球審をやることに比べたらず〜っと楽である。そう考えると、審判もサマになってきたような感じである。
今日は朝、手伝いに来てくれたお父さん方に審判のやり方を伝授した。「いざというときに備えて覚えておいた方がいいですよ」ということで、真剣に聞いていくれた。やはりできる人が多いほうがよいし、やるならきちんとわかっていないと相手チームによくない印象を与えてしまう。あとは実践で覚えていく。
終わってしまえば、今日の試合は3試合とも敗北。監督の機嫌も悪く、試合が終わってから練習の嵐。特に息子の5年生チームは外野の守備がよくなかったので、ず〜っと外野ノック。走れ走れで選手もたいへんだ。返ってくるボールを取るのもたいへん。5年生ともなると返球が強くて手が痛い。結局終わったのが18時半。日が長いからできるが、試合が終わってこんな走る練習をして選手も相当疲れたろう。みんなお疲れさま!